「銚子電鉄」
中に入るとJRの改札から銚子電鉄に乗る場合は改札の脇を通らせてもらって、別に電車内で支払いをする形になっている
銚子電鉄はJRのホームで1番奥へ1つだけ伸びている所が乗り場だった。1つぽつんとスイカをタッチする機械がたつ。塔になっている入口を通っていよいよ銚子電鉄へ乗り込む。
2、3両編成で確か青い塗装。海の近くらしく気持ちいい色だ。
中に入ると2人ほど職員の方々がいたそれぞれに行き先を聞いて切符を売っている。
古い車両で輪切りにしたときの四隅が丸まっている。改装年だけの記載で製造年が見つけられなかった。
1人の女性職員が中年の男性と話していた最初は何か文句をつけられてるのかなと思ったらその後見たらどうやら常連客だったようだ。
一番終点である外川駅まで切符を買おうと往復で買わなくて大丈夫ですかと聞かれるが外川駅から歩いて銚子駅まで戻る予定だったので片道切符を買う。
走り出すと駅近くの紹介が学生のアナウンスで行われる。
それぞれの駅名もダジャレで変わった名前になっている。
途中、有名なフォトスポットだと言う緑のトンネルをアナウンスが教えてくれた。通っていると確かに木々に囲まれてトンネルようになっている。前の方は人が多く見えないので通り過ぎていくのを見る。
途中途中にふと海が見える。先に進んでいくんだなぁと思う。